ポジティブとはなにか

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(長文です。)

書くのやめようかと思ったけど、やっぱり自分のために書いておこう。

自分の考えを表現する、というのはなんだかんだで

ずっと今年のテーマだった気がする。

4-5年前くらいかな、ポジティブ心理学をきちんと学ぼうと思い立ち、

通いだしたとある講座を途中でドロップアウトしてしまい(仕事の忙しさとか、理由はほかにもあるけどここでは割愛)、

それがずっと心残りだった。

そして、今年あらためてそこで学び直しをしている。

まだまだまだ学びの途中だし、分かったようなことは言えない(言いたくない)のだけれど、

学んでいて「いいなあ」と思うところと「??」と思うところがある。

ウェルビーイングの概念ってとっても掴みづらいし、

「レッツポジティブ!」というのとポジティブ心理学が言わんとしていることは違うようだし、

西洋的なしあわせ観と東洋的(あるいは日本的)なしあわせ観って違うんじゃないだろうかとモヤモヤしたり。

そんな中、

先週、その学びの旅の一環で

「ジョブクラフティング講座」を受講する機会があった。

なんともまあ、

思いもかけず、心がぐわんと動く経験になってしまった。

帰宅してから相方さんに熱く熱く語ってしまうくらい。

そして、「俺も行きたい!」と言わしめるくらい。

セミナーとかワークショップとかこれでもかというくらい

参加しているけれど、

自分にとってインパクトのある体験って、けっこう少ない。

(だからね、どんな機会でも気づきを得られる

やわらかい自分でありたい、とは思っています)

そして。

ジョブクラフティング講座自体は、

2014年に別の先生(外国人)から受けたことがあり、今回2度目。

そのときは正直全然気づきもなく、面白くもなかった。

(ごめんなさい。私の心がきっとカチコチだったからだとも思う。通訳とかインストラクションのがイマイチだった、

とは言いません。。)

だから、あらためて、

2019年12月の私はいったいどう感じるのだろう、と

とても興味があった。

結論から言うと、本当にすごくよかった。

何より、講師の西川先生が本当にすてきだった。

最後、西川先生の話を聴いて涙がこぼれた。

先生の話を聴いて泣くなんてことはめったになかった。

(・・・振り返ってみると、

1回目はリーダーシッププログラムでの榎本英剛さんの話。

2回目は呼吸法の師匠、加藤先生の言葉。

3回目は山伏修行での星野先達の言葉。

あ、4回目か。けっこうあった。笑

どの方も、私にとっての師匠。

もちろん私が勝手にそう思ってるだけだけど。)

話を戻すと。

西川先生の丁寧な場づくり。

2時間かけたチェックイン。

一人ひとりにやさしく、でも力づよく共にいてくださるあり方。

そして何より、先生が話してくださった、ご自身のこれまでの人生。

先生が大切にされている想い。

そのすべてが絶妙に絡み合って、

あたたかな場が生まれていった。

この方は天命を生きている

そう思わずにはいられなくて、

先生の生きざまに心を打たれた。

そして。

西川先生が別の講座で話してくれた言葉が思い出される。

「ポジティブな現象とは”Happy”ではない」

「ポジティブとは、どんなことがあっても淡々と生きていくこと」

「ポジティブとは

マッチ売りの少女が暗闇でともしたマッチの炎。

そのわずかな光の中に見た、希望のようなもの。

どのような状況においても、明るい夢を創る力」だと。

そして、

「そういう生き方を自らが体現することで、

周りの人にも光を当てていくことになる」のだと。

そうしていたらふと、

コーアクティブコーチングの「フルフィルメント」の感覚が思い出された。

今から9年前?上級コースに行っていた頃、

ウェブライブラリー(音源教材)で聴いた「フルフィルメント」の概念。

「フルフィルメント=充実感=わくわく感!」

だと思っていた当時の私。

それだけじゃないとウェブライブラリーでは語られていたような。

今はわかるような気がする。

フルフィルメントって、わくわくだけじゃないんだ。

覚悟のような、そんな質感もあるんだ、って。

そんなことを考えていたら、

頭の中にある曲が流れてきた。

『天使たちのシーン』

小沢健二(オザケン)の名曲。大好きな曲。

高校時代の私にもしみわたっていたし、

これまで何度も救われた曲。

「神様を信じる強さを僕に

生きることをあきらめてしまわぬように」

ああ、これって「フルフィルメント」の世界観なんだ。

ああ、これって西川先生が言っている「ポジティブ」の世界観なんだ。

だから私は、この曲が好きで、

だから私は、コーアクティブコーチングがやっぱり好きで、

だから私は、ポジティブ心理学にひかれていたんだ。

そして。

【わたしはどんな状況においても希望を見出していく強さや覚悟を持とう】と。

そして、それは

昨年参加した山伏修行で、

月山を登っているときに降りてきた私自身の人生の目的と

つながった。

私はどんなときも、希望を見出して生きていこう。

そして、

私は人が希望を見出せるようなお手伝いがしたいのだ、と。

そして、そういう姿に触れていきたい、

それが私が追求したい人生の本質であり、美しさなのだ、と。

私がどう生きていきたいか、

私が自分をどう社会のためにつかいたいのか、

それがあらためて見えてきた機会だった。

2020年は、

そういうことにフォーカスし、体現し、研ぎ澄ませていく

1年にする。

そう決めた。

西川先生、本当にありがとうございました。

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