武者修行修了生向け《本当の仕事ワークショップ》開催報告。

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12/9(土)に

海外ビジネス武者修行修了生向け《本当の仕事ワークショップ》を

開催いたしました!

みんなの存在意義の宣言文とともに記念撮影!

楽しい時間をありがとう!

海外ビジネス武者修行プログラム2017年夏13タームが終わって

私自身の中に残った

『伝えたいことがもっとあったなあ』感。

帰国して

「武者生に、私の生き方についても伝える機会をつくろう」と

自分のうずきに従って、

コーチ仲間で武者修行ファシリテーター仲間でもある、

つるるやひろきに声かけてよかったです。

開催してよかったなあ。

またやりたいなあ!

つるるやひろきと3人での準備プロセスから当日まで、

やたら楽しかったです。(^-^)

3人でのトリプルリード。

なんともエキサイティングでした。(^-^)

伝える側としての気づきや学びがいくつかありました。

・エンロール(共鳴)のエネルギー感って大事

→10月下旬にあった武者修行生向けのイベントで、ひろきと私で1分間プレゼン(いや、インプロですな)このワークショップの告知をしたのですが、

どうやらそのインパクトが大きかったようで、参加理由を聞いたときに、

「なんだか楽しそうだったので参加しました」という子が何名かいました。笑。ワークショップの詳細は一切伝えられてないんですけれど。

エンロールのエネルギー感って大事だなあと改めて感じました。

・ストーリーテリングのインパクト

→ワークショップでは、

ストーリーテリングのインパクトの大きさを実感しました。

自分自身の事例を語ること、

葛藤や悩みなどもオープンに語る。

というのがパワフルなんだなあ、と思いました。

余談ですが、

武者修行プログラムでは、

学生たちにとってファシリテーターの存在というのは、

良くも悪くも影響力大なようで。

ある意味勝手に

「すごい大人」

みたいに映ってしまうところがあるように感じているのですが、

本当の仕事ワークショップで

私たち自身の生き方やら葛藤やらも含めてお伝えしたことで、

参加者から

ファシリテーターさんも人間なんだなあ、って勇気をもらいました

的なコメントもありました。

私が大事にしている価値観でもある

《等身大の自分でかかわること》

が体現できた気がして、

ちょっと嬉しかったです。

わたしは学生たちとかかわるときに、

私自身はいわゆるステレオタイプな

『成功』している社会人ではないけれど、

なんだか楽しそうに生きてる大人の姿を見せられたらな

と思って武者修行の活動をしています。

すぐにメッセージが伝わらなかったとしても、

彼らの人生の必要なタイミングで、

ふと思い出してもらえたら、

これほどしあわせなことはありません。

自分の大切なことを大切にする人生をおくろう。

自分のよろこびから人生をつくろう。

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