【好きなこと。アフリカンダンスを踊ること。】(しつこいか)
はじめてアフリカンダンスに出会ったのは、2002年だったかな。
新聞社のOLしていた頃で、隣のチームで働いてた同僚に誘われていったワークショップでした。
コートジボワール人の超パワフルな女性ダンサーのニャマ・カンテさんが最初の先生。(テニスのセリーナ・ウィリアムズ似)
全身がバネなんじゃないかと思うくらい、ものすごい躍動感。
その時以来、私はアフリカンダンスの魅力にハマっていきました。
今思えば、いろんな先生から習いました。
アフリカ人も日本人も。
それまでは、特にダンス経験もないし、
ダンス=ちょっとチャラい、というイメージもあったし、
アフリカに馴染みもなかったし。笑
今考えると、本当にたまたまの、
でも出会うべくしてのご縁だったのかもしれません。
2002年にアフリカンダンスを始めてからは、
ダンスイベントを企画して踊ったり、
アフリカンフェスティバルなどのステージで踊ったり、
かなり熱を入れていた時期もありました。
コンサル会社に転職してからは仕事が忙しく、
昔ほどのペースでは踊れなくなりましたが。
(けど、最近は徐々に頻度があがってきてます)
踊っていると、
太鼓のリズムが、身体に響いて、
頭の中が空っぽになります。
浄化される感覚と、
呼び覚まされる感覚と。
大地と宇宙とつながる感覚も。
そして、
みんなで笑顔で踊っている瞬間、
なんともいえないしあわせ感でいっぱいになるのです。
(これがたまらない!)
同じ時間を共有し、エネルギーを共有し、
場の一体感を味わうと、
なんともいえない満ち足りた気持ちになるのです。
(これがやみつき!)
そういえば。
今私が学んでいる先生は、
アフリカンダンスとアドラー心理学について
研究をしたこともあるらしく。(わお!)
呼吸法の加藤俊朗先生の本にも
アフリカンダンスが紹介されています。(やっぱり!)
どうやら、私が惹かれるものは、
大きなところでつながっているようなのです。
うん。そうみたい。
わくわくを指針に、人生を歩む。
たのしいことだけやっていく。
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